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ウォーターサーバーのクリーン機能とは?自動洗浄の種類と掃除のポイントを徹底解説

ウォーターサーバーのクリーン機能とは?

ウォーターサーバーの水は天然水やRO水で塩素が含まれないため、放置すると水道水より細菌が繁殖しやすくなります。

また、背面や上部はホコリがたまりやすく、給水口は外気やコップに触れて汚れが付きやすい部分です。

こうした衛生リスクを減らすため、多くの機種に内部を自動的に洗浄・殺菌する「クリーン機能」が搭載されています。

なぜクリーン機能が必要なのか

ウォーターサーバーの水が塩素を含まない分、雑菌が増えやすいことと、給水口や本体に付着したホコリ・汚れが水に混入するリスクがあるため、定期的な掃除や内蔵のクリーン機能による除菌が欠かせません。

クリーン機能の主な種類

熱水循環機能

温水タンクの熱湯を定期的に冷水タンクへ循環させ、内部を熱殺菌する機能です。

設定した時間に運転でき、殺菌中は冷水・温水が使えませんが、水の滞留を防げるメリットがあります。

UV除菌機能

紫外線ランプでタンク内や配管を照射し、熱では届きにくい部分まで殺菌します。作動中もサーバーを利用できるのが特徴ですが、搭載機種は限られます。

クリーンサイクル・クリーンエアなど独自機能

メーカーによっては、タンク内に熱水を循環させるクリーンサイクルシステムや、取り込む空気をフィルターで清浄化するクリーンエアシステムを搭載し、内部に雑菌やホコリが入りにくい構造にしています。

ボトルが空気に触れない真空構造もあり、外気を遮断して清潔さを保ちます。

クリーン機能搭載機種でも必要な掃除

給水口の掃除

給水口は外気にさらされ細菌やホコリが付きやすいので、アルコールを含ませたふきんで拭き、内部は綿棒などで汚れを取ります。

火傷に注意しながら週に一度程度行い、面倒な場合は毎日アルコールスプレーを吹きかけるだけでも効果があります。

前面・側面の掃除

本体の前面や側面は汚れが気になる部分にアルコールをスプレーして拭き取り、汚れが目立ったときに行えば十分です。

背面やフィルターの掃除

背面は電源を切ってから掃除機でフィルターのホコリを吸い取りましょう。半年に一度のペースで行うのが目安です。

ボトル接続部の手入れ

ボトルを交換する際に、差込口や連結部を清潔なふきんで拭き、アルコールスプレーで除菌してから新しいボトルを取り付けます。

定期メンテナンスとクリーン機能の違い

定期メンテナンスタイプ

メーカーが一定期間ごとに訪問して内部を洗浄したり、サーバー本体を交換してくれるタイプです。

契約内容によって頻度や料金が異なるため、衛生面が特に気になる人に向いています。

メンテナンス不要タイプ

内部に自動洗浄機能や汚れがたまりにくい構造があり、ユーザーが内部を掃除する必要がないタイプです。

ボトル真空構造やエアフィルター、熱水循環、UV除菌ライトなど複数の機能が組み合わさり、簡単なお手入れだけで衛生状態を保てます。

まとめ:クリーン機能と日常掃除でいつでも清潔に

ウォーターサーバーは塩素を含まない水を扱うため、雑菌の繁殖を防ぐクリーン機能が重要です。

熱水循環やUV除菌などの自動機能に加え、ボトル真空構造やエアフィルターによって外気の混入を防ぐ仕組みもあります。

しかし、給水口や本体表面には汚れが付着しやすいので、定期的な手入れも欠かせません。

自分で掃除できない内部はメーカーのメンテナンスか自動クリーン機能に任せ、外側の掃除を習慣にすることで、安心して美味しい水を楽しめます。