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ワンウェイ方式とリターナブル方式をぜんぶ解説!ウォーターサーバー宅配の選び方

ウォーターサーバーには大きく分けて宅配型と浄水型があります。
本記事では宅配型の中でも「ワンウェイ方式」と「リターナブル方式」という2つの宅配方式に焦点を当てます。
受け取りから設置、空ボトルの扱い、衛生や費用までを生活動線に沿って説明します。

ワンウェイ方式とリターナブル方式の基本

ワンウェイ方式の仕組みと流れ

新しい水が宅配便などで届きます。
ボトルやパックをサーバーにセットして使います。
飲み切った容器は自分で処分します。
次回の配送では常に未使用の新しい容器が届きます。
容器は軽量パックやつぶれる素材が多く、保管スペースを取りにくいのが特徴です。

リターナブル方式の仕組みと流れ

メーカーの自社配送スタッフが水を届けます。
空ボトルは回収され、新しい満水ボトルと交換します。
回収したボトルは検査・洗浄ののち再利用されます。
自分で容器を捨てる手間がない一方で、回収までの一時保管スペースが必要です。

容器と衛生のリアル

ボトル・パックの違いと取り回し

ワンウェイでは7〜12リットル前後の使い捨て容器が主流で、使用に伴って容器がしぼみ空気が入りにくい構造のものもあります。
取り回しが軽く、ゴミとして排出できるため空容器の置き場に悩みにくい点がメリットです。
一方、リターナブルは丈夫なガロンボトルが一般的で、再利用によりゴミ削減に寄与します。
ただし回収日までの一時保管や、交換時の重量感には配慮が必要です。
下置き型サーバーを選べば持ち上げ負担を減らせます。

衛生設計とメンテナンス

衛生は「方式」だけでなく「サーバーの実装」で決まります。
ワンウェイは容器内に空気が入りにくい設計が多く、最後まで外気に触れにくいのが特徴です。
リターナブルでもサーバー側に微粒子を除去するフィルターや熱水循環のクリーン機能が備わる機種があり、衛生性を高めています。
リターナブルは定期メンテナンス付きのメーカーが多く、セルフメンテが不安でも任せやすいのが利点です。
どちらを選んでも、出水口の拭き取りやボトル差し込み部の清掃など、日常的なケアを続けると安心です。

受け取り・回収の現場

宅配業者配送と自社配送の違い

ワンウェイは宅配業者配送が中心で、広い日時指定や再配達の柔軟性があります。
置き配や宅配ボックス対応は居住ルールや各社規約に左右されるため、事前確認が大切です。
リターナブルは自社配送が多く、在宅での受け取りと空ボトルの引き渡しが前提になります。
配達頻度やスキップ可否、追加注文のリードタイムはメーカーごとに異なるため、生活リズムに合わせて選びましょう。

空ボトルの一時保管とゴミ分別