

ウォーターサーバーはレンタルor購入どっち?総額と使い勝手を実例で比較【2025年版】
何年・どのくらい使うなら「レンタル/購入」どっち?
最初に結論です。
短期(〜2年)や消費量が少ない人はレンタル有利、3年を超えて安定して使うなら購入が有利になりやすいですよ。
理由はシンプルで、購入は本体代の負担がある一方、水代が割引になるケースが多く、年数を重ねるほど差が効いてくるからです。
たとえばフレシャスの購入プランは7.2Lパックが税込1,014円(富士)と、レンタルの1,248円より安く設定されています。
毎月28.8L(7.2L×4)なら水代差は月936円。
おおむね3年目で拮抗し、4年目以降で購入が逆転する実例が示されています。
「短期・少量」→レンタル、「長期・中〜多量」→購入、が基本の目安です。
目安早見表(ざっくり)
・1〜2年:引越し等の変動が多い/お試し → レンタル有利。
・3年:同程度/条件によっては購入と拮抗。
・4年〜:水をそれなりに使うなら購入有利に傾く。
レンタルのメリット・デメリット
初期費用が軽く、メンテやサポートが込みやすい
初期費用はほぼ不要で、始めやすいのがレンタルの魅力です。
メンテナンスや定期交換、故障対応などが月額に含まれる、または専用パックでカバーされる例が多いです。
例としてクリクラは「あんしんサポートパック」月額460円で年1回メンテ交換などを含みます。
忙しくても衛生管理や故障時の対応まで任せやすいのが利点ですね。
ノルマ・休止条件・レンタル料の発生に要注意
月の注文本数や、連続休止で手数料がかかる等の条件には注意が必要です。
フレシャスの場合、前月の利用箱数によってレンタル料が無料/有料に分かれます。
少量利用の月が続くと、思わぬコストが乗ることがあります。
購入(買い切り)のメリット・デメリット
水代が安くなり、年数が伸びるほど有利に
購入は本体代を支払う代わりに、水代が恒常的に安くなるプランが一般的です。
フレシャスの購入プランでは、天然水がレンタルより約18%OFF。
本体代の分割が終われば、月々は実質「水代のみ」になり、長期で見ると差が積み上がります。
保証・修理・廃棄の視点も
購入は保証年数・範囲を要確認です。
フレシャスは購入プランでも3年の安心保証が明記されていますが、以降の修理費は自己負担になり得ます。
また、やめるときは返却ではなく「処分」になるケースが多く、下取りや買取の可否もチェックしておくと安心です。
実例で総額シミュレーション(フレシャス)
3年で拮抗・4年目以降に逆転するケース
フレシャスdewo(デュオ)を例に、比較メディアの試算では、導入1〜2年はレンタルの方が安く、3年目でほぼ拮抗、4年目以降は購入が安くなる推移が示されています。
レンタルは水代1パック1,248円(7.2L/富士)×4で月4,992円。
購入は同1,014円×4で月4,056円と、差は月936円。
この差が積み上がることで、年数が進むほど購入が有利に傾くイメージです。
本体代は一括47,300円または36回1,375円/月。
保証は3年付きで、衛生面はオートクリーンやフレッシュモードなど自動機能がサーバー側に備わっています。
電気代の目安も加味する
電気代は一般的に月500〜1,000円が目安。
フレシャスの機種別表記ではエコ稼働でおおよそ390〜600円前後の目安が示されています。
節電モードや自動スリープなど、省エネ機能の有無が効いてきます。
浄水型という第3の選択肢(定額制)
ボトル配送ではなく、水道水をろ過して使う浄水型(ウォータースタンド等)は**月額定額のレンタル制**が主流です。
「在庫を持ちたくない」「大量に使う」「水の持ち運びが大変」という人に相性が良いですよ。
一方で、購入(買い切り)提供は基本的に少なく、レンタル契約の前提でメンテ・サポートを受ける形が一般的です。
失敗しないチェックリスト
1. 予定利用年数と月あたり消費量を決める
28.8L/月(7.2L×4)を境に、3年以降も使うなら購入が候補。
短期・少量ならレンタルで十分です。
2. ノルマ・休止・レンタル料の条件
「前月◯箱で無料」「2か月連続休止で手数料」など、細かな条件を必ず確認しましょう。
3. メンテナンスと保証の中身
レンタルはメンテ込みや有償パックでの年次メンテが一般的。
購入は保証年数と、保証外の修理費の目安をチェック。
4. クリーン機能の有無
温水循環や自動UV殺菌など、サーバー側の衛生機能は日々の手入れ負担を左右します。
自動運転の有無・頻度・所要時間を確認しましょう。
5. 浄水型を検討する場合
レンタル制・定額で使い放題が基本。
設置方式(直結 or 給水式)と月額、メンテ頻度を比較しましょう。
FAQ
Q: 3年使うと本当に購入の方が安い?
A: 代表例では3年で拮抗、4年目以降に購入が安くなる推移が示されています。
ただしレンタル料の有無やキャンペーンで差が動くため、最新の公式料金で再計算してください。
Q: メンテナンスは購入だと全部自己負担?
A: 購入でも一定期間の無償保証が付くプランがあります(例:フレシャスは3年)。
保証外の修理や、保証期間経過後は自己負担が前提です。
Q: 電気代はどのくらい見ておけばいい?
A: 目安は月500〜1,000円。
機種別にはエコ運転で月390〜600円程度の表記例もあります。
省エネ機能の有無・使い方でかなり変わります。
Q: 浄水型は購入できる?
A: 多くはレンタル(定額)制です。
購入よりも、レンタル+メンテ込みの提供が主流です。
まとめ
ウォーターサーバー選びは「年数×月あたりの消費量」で決まります。
1〜2年・少量ならレンタルで身軽に、3年以上・中〜多量なら購入で水代割引を積み上げる。
さらに在庫管理を避けたいなら浄水型(定額)も有力です。
いずれにせよ、ノルマや休止、メンテと保証の条件まで含めた**総額**で比べれば、あなたに合った最適解が見えてきますよ。